【4周年の宴】笑いとワインに包まれた夜。来てくださった皆さんありがとうございました!
- sukunahikowine
- 11月14日
- 読了時間: 3分
更新日:11月23日

11月8日、以前よりご案内しておりました「スクナヒコワイン 4周年の宴」を無事開催することができました🍷
様々なイベントを行っている当店ですが、周年イベントだけは“利益を度外視”して、お客様に思いきり楽しんでいただく日として毎年行っています。
今回は、その様子を少しだけお伝えします。最後には、店主(=私)の拙いながらも熱のこもったバンド演奏動画もありますので、ぜひ最後までご覧ください!
この記事を書いている人物は・・・
京都府南部でワインショップをしています、スクナヒコワインの安田智貴です。元料理長でソムリエの資格を持っています。妻と子供2人の4人家族です^_^
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🥂 乾杯のご挨拶
乾杯のご挨拶は、オープン当初からのお客様にお願いしました。当店を知ったきっかけや、「お店の前まで来たけど、高いワインしか置いてなかったらどうしよう…」という当時の思い出をユーモアたっぷりに話してくださり、会場は笑いに包まれました。
そしてなにより印象的だったのは、
「友達のところに行ってくる」と言うと、妻に“スクナヒコワインに行く”と伝わるんです。
という言葉。お店が“誰かの日常の一部”になっていることを改めて感じ、胸が熱くなりました。
🎯 自己紹介ビンゴ大会!
少し歓談を挟んだあとは、自己紹介を兼ねたビンゴ大会!

4×4の16マスに書かれたお題を埋めて、発表者の答えと一致したらマスを消していく、というルールです。
見た目とのギャップのある答えや、意外な共通点に笑いが起き、初対面同士でも自然に打ち解けていく様子が印象的でした。
景品以上に、“人とのつながり”が生まれる時間になったように思います。
🍷 格付けチェックで大盛り上がり!
続いては「格付けチェック」。アメリカ産3,000円台の赤ワインと、コンビニで売られている600円のチリワインを飲み比べてもらいました。
中には見事に外してしまった方も…(笑)でもそこが面白いところ!
なぜ600円のワインが意外に美味しく感じられたのか?その理由を、ソムリエ視点で少しだけ解説させていただきました。
こうして味覚の違いを楽しむのも、ワインの面白さのひとつですよね。
🎸 そしてラストは…店主バンドのライブ!
最後は、昨年7月から組んでいるバンドでのライブ演奏!現在はBUMP OF CHICKENのコピーバンドのような構成で、アンコールを含めて計5曲、演奏させていただきました。
お客様の温かい拍手と笑顔に支えられ、「本当に私はお客様に恵まれているな」としみじみ感じました。
下手な歌でも盛り上がっていただけたこと、感謝の気持ちでいっぱいです(笑)
📸 イベントを終えて
あまり写真を撮れなかったのが少し心残りですが、参加してくださった皆さまの笑顔が、何よりの思い出になりました。
これからも“ワインを通して人がつながる場”を大切にしながら、5周年、10周年と歩んでいけるよう頑張ります。
改めて、4周年を迎えられたことに感謝を込めて。本当にありがとうございました!
ちょっとした贅沢をご家庭で。
京都・城陽にある小さなワインショップ「スクナヒコワイン」では、ナチュラルでクリーンな味わいの自然派ワインを中心にご紹介しています。
数千円で味わえるちょっとした贅沢をお届けしたいと考えております。
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