自己紹介（スクナヒコワイン 店主 安田智貴）

自己紹介ページをご覧いただきありがとうございます。このページを見てくださっている方は、「どんな人がこのお店をやっているの？」と思ってくださった方だと思います。少しだけ、私のことを紹介させてください。

経歴とこれまで

私は元料理長で、ソムリエの資格も持っています。現在は京都南部・城陽市で自然派ワイン専門店「スクナヒコワイン」を営み、妻と子ども2人と暮らしています。

高校卒業後、地元の静岡・伊豆から京都のホテルに就職し、料理人としての道を歩み始めました。その後、小規模なレストランで経験を積み、27歳のときには会員制レストランで料理長に。5年間、料理長兼ソムリエとしてお客様に料理とワインを提供する中で、「ワインと料理の関係」に強く関心を持つようになりました。そして、自分の手で“本当に美味しいワインを届けたい”という思いから、「スクナヒコワイン」を立ち上げました。

ワインショップを始めたきっかけ

料理人として働く中で、ひとつの疑問がありました。それは「日本では、西洋料理は身近なのに、ワインはまだ遠い存在」ということ。

今ではコンビニやファミレスでも美味しい料理が手軽に楽しめますが、地方では“本当に良いワイン”に出会える機会が少ないのが現状です。大量生産のワインではなく、生産者が真心を込めて造る自然なワインを、もっと多くの人に届けたい──。その想いが、ワインショップを始めたきっかけです。

スクナヒコワインのワインについて

スクナヒコワインでは、農薬や酸化防止剤を極力控えたワインを中心に扱っています。ただし、酸化防止剤に関しては「完全にゼロ」ではなく、ワインの品質を守るために必要最低限の添加はしてほしいと考えています。

なぜなら、酸化防止剤を入れないと、時にワインが劣化し「本来の香りや味わい」を失ってしまうからです。（詳しくは → 酸化防止剤は悪なのか？）

扱っているのは、認証の有無にかかわらず、“ナチュラルだけどクリーンな味わい”のワインたち。造り手の真面目さや誠実さが伝わるものだけを選んでいます。

スクナヒコワインが目指すこと

私はもともとインドアな性格で、自宅でつまみを作ってワインを飲む時間が大好きです。その「ちょっとした贅沢」を、もっと多くの方に味わってもらいたい。そんな想いでワインを選んでいます。

数千円のワインでも、飲む時間が少し特別になる。それこそが、ワインの持つ最大の魅力だと思っています。

最後に

スクナヒコワインでは、日々丁寧にワインを選び、皆様に「心がほどけるような1本」をご紹介しています。

気になることやご相談がありましたら、お気軽に公式LINEやメールからお問い合わせください。

お会いする機会がなくても、ワインを通して“人の温かさ”を感じていただけるよう心を込めて運営しています。

ちょっとした贅沢をご家庭で。

京都・城陽にある小さなワインショップ「スクナヒコワイン」では、ナチュラルでクリーンな味わいの自然派ワインを中心にご紹介しています。

数千円で味わえるちょっとした贅沢をお届けしたいと考えております。

最新の入荷情報やイベント情報はInstagramで更新中📸ぜひフォローして、ワインのある日々を一緒に楽しみましょう。

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